2008年12月21日
トップリーグ
三洋電機ワイルドナイツ 52
− 35 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
三洋は、トニーブラウン不在。神戸は、大畑が復帰。
それぞれのチーム力が試される一戦。
前半は、一進一退の攻防。
SH後藤が、やっと神戸にマッチしてきたって感じ。
それでも、いちばん目立っていたのは、7本のPGを決めた山本ではなく、6番の伊藤猛剛臣。今年、37歳。
試合は、後半6分まで神戸19−21三洋。
後半10分には、神戸FB陣川がチップキック後、そのまま押さえて逆転トライ。
しかし、神戸の攻撃もここまで。
三洋の組織だったディフェンスが、ボディブローのように効きだした後半。
塊となって攻めるFWに、華麗なBK。北川の力強さ。
神戸スタジアムの声援むなしく、後退する神戸。
それでも最後まで頑張っていたのは、神戸の伊藤剛臣。
おっさんが、一番かっこよかった試合。
神戸は4位をキープ。次戦は3位のサンゴリアス。目が離せない一戦は、1月3日。
曽我部と今村の戦いは、克目すべし!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆
聞かせてください!あなたの声を。
四国の道路はおいらが守る
|