痛くないNEC

 

 

2007年10月28日


トップリーグ開幕

 

神戸 36−21 NEC


ともに新監督となった両チームの今季初戦。
NECはNo.8に日高を起用。対する神戸はベテランの伊藤。
NECバックスはSOにヤコが入り、CTBに安藤を起用。
対する神戸SOはホラ。CTBにはルーキー今村を起用。

試合は、開始5分にNECが先制トライするも、18分には神戸がトライ。
その後、24分、29分と立て続けに、神戸がターンオーバーしてのトライで、
あっさり逆転。
そのまま、神戸はリードを保ったまま、危なげなく試合終了。
神戸は、SH後藤が、去年と見違えるくらいチームにフィットしていました。

今日のNECは、つまんないゲームでした。

試合運びは、とてもスマートでした。
NEC3本のトライは、SOヤコの個人技によくBKが反応した結果だし。
でも、NECの代名詞「痛みの伝わるタックル」がありません。
マーシュ一人が頑張ってましたが、BKのタックルが別の意味で

「痛いタックル」。
次節ジュビロ戦までに、修正してくるものと期待。


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四国の道路はおいらが守る