camaraderie

2011年6月29日@香川県高松市サンポート地区

サンポートでお仕事する校長が,「あの公園(空き地)でタッチフットできないかな?」と思ったのがことの始まり。その校長が,業界関係に勤務するソフトモヒカン課長補佐に,「タッチフットで使ってもいいん?」と聞いたところ,課長補佐がずんずんと担当部署に問いあわせを行い,「土日はイベントが入ることがあるためNGだが,平日ならば軽運動ならば自由に使っていい」ことを確認。かくして,第1回のタッチフットが開催されました。

異なる会社の,異なるチームの人間が8人集まり小1時間タッチフットで汗をながし,そのあとは,お決まりの暑気払いコースへ。

次回からは,照明がないので夏の間だけですが,毎月第1・3水曜日に集まって活動していこうということになりました。

タイトルの「カマラデリー」。友情,フレンドシップと訳すことが多いですが,この企画は,異なる職業,異なるクラブの人が集まって,カマラデリーの醸成を図ろうとするもの。誰でも参加OKです。次回からは讃惑の方にも声掛けするとか。メンバーも増えていくことでしょう。

参考

「試合後に敵味方入り乱れてビールを酌み交わすラグビー文化が消滅するのであればオープン化(プロ容認)には反対します。プロスポーツの一例としてサッカーを挙げましょう。彼らは試合を終えると、さっさとシャワーを浴び、ビールをグラスに半分だけ注いで、ちょいと口をつけるや移動してしまう。ラグビーでは許されません。いまのいままで戦った相手と尊敬の念を交わし、カマラデリィーを培い、お互いの理解を深めるのです」:ガレスエドワーズ

 

http://www.suzukirugby.com/column/no_01.html


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