2009.3.1up


四国連合×大阪連合

 

2009年2月22日

 

  

 

2月22日午後1時より、徳島市の徳島球技場にて、徳島バイソン・讃惑・鯨惑の四国連合と、城北・宝塚・ビックウエーブの大阪連合との試合がありました。


試合は、赤パン15分×2→紺パン20分×2→白パン15分×2→赤パン15分で行われました。

試合に先立ち、安藤先輩へ黄パン、西山先輩に赤パンの贈呈式が行われました。

赤パンは、讃惑から9名が参加(小川先輩がSH!)。開始早々、やや押されたものの、ファーストトライを取ってからは、危なげない展開。なかでも、ウイングに入った下谷先輩は、パスもらってから内にカットインしながら、相手に軽く当たりながらスピンオフ。そのままゴールまで一直線のナイストライ! FW,BK一体となったプレーは、見事でした。


紺パン戦は、一進一退の白熱の攻防が続きました。FWで攻める大阪連合に対して、BK勝負の四国連合。往年の早明戦のようです。結果は、ゴールキック差の10−12で四国の惜敗。


さて白パンですが。四国は、白パン全員で7名しかいません。半分以上、紺パンから応援いただき、やっと試合が。ほとんど白パンをそろえた大阪連合の大きくて固いFWに、どんどん近場をつかれます。6本ほどトライを取られて、四国は完封のまま、残り1分。ここで四国ボールのスクラム。バックス勝負の指示。右に展開して、この日、ウイングに入った水早先輩がショートパント。フォローしたフルバックスクラムハーフとNo.8でラック。そこから拾い上げたフルバックスクラムハーフがゴールラインを越えてトライ! 最後の最後に、一矢報いた四国連合は、まるで勝ったような気分で、気持ちよく試合を終えました。


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