T;田中(幸)×2,大嘉田×2,島原,
田中(禎)
G;玉井×4
PG;
DG;
9
入替;
交代;12→松浦(2)(後半9分)
出欠交代;1→芳野(前半4分)
シンビン;
1分;開始早々,田中(禎)が大きくゲイン。ゴール目前までせまるが,ゴールラインに手を伸ばした際,惜しくもインゴールノッコン。
4分;田中(幸)が左隅にトライ。玉井のゴールは不成功。5-0。
9分;中盤でのマイボールアタック。パスミスを引っ掛けられ,松山商が中央にトライ。ゴールも成功して逆転を許す。5-7。
3分;松山商が自陣から蹴ったパントをSH住田がキャッチしてカウンターアタック。最後はCTB大嘉田がトライ。ゴール不成功。10-7。
6分;キャプテン田中幸作が中央にトライ。勝利を大きく引き寄せる。玉井のゴールも成功。17-7。
7分;大嘉田が中央にトライ。玉井のゴール成功。24-7。
9分;CTB島原がゴールポストに激突しながらもトライ。玉井のゴール成功。31-7。
11分;FW田中(禎)のトライ。玉井のゴールも成功。38-7。
突然の大雨。雨粒が見えるでしょうか?
スクラムからサイドアタックをしかけるFW市川
後半6分。試合の流れを決定づけるトライをあげた田中(幸)。徳永とかぶってしまった,ゴメン。
ゴール目前。徳永?のアタック
試合終了後。「強いチームは,スパイクの手入れもちゃんと行き届いているんだ」との栗林監督の指導を素直に受け止め,試合に臨む姿勢はきっちりしようと思い,翌日の準決勝に向けてシューズを磨く兵頭。(というところを撮ってくれと私にせがむ・・・。なので,島原はカメラ目線なのに兵頭はスパイクを見てる)
三島戦では,気の抜けた試合をしていいところなくやぶれた東高。試合後,円陣を組んでみんなできっちり反省。怪我で出場できなかった三浦から「声がない。やることをやってない」等の厳しい指摘。これを真摯に受け止め,試合に出場できない三浦の分もがんばろうと松山商戦に臨む。
松山商戦は,一転して気持ちのこもったナイスゲーム。前半終了間際に,ミスから逆転を許しますが,あわてることなく一丸となったプレーを見せ,後半早々に大嘉田のトライで逆転。その後は,快心のゲーム展開。気持ちが入れば強いチームです。
決勝トーナメント1回戦
松山東38-7松山商
西条17-14聖陵
新田26-12野村
城南7-0松山商