九大・東大定期戦(2010年5月30日)

[東京大学武智君の活躍を目撃!]

 

文責:久米秀俊さん(S51卒)

 

去る5月30日、九州大学ラグビー部と東京大学ラグビー部の定期戦 が、秩父宮ラグビー場で開催され、九州大学ラグビー部のOBとして観戦してきた。通常であれば、今年は東大グラウンドでの開催のところだが、九州大学ラグ ビー部85周年を記念して、ラグビーのメッカ、秩父宮ラグビー場での開催となったもの。レフェリーも、トップリーグで笛を吹く下井さんという夢のような定 期戦となった。

 

試合は、九州大学が33対10で勝利したが、東京大学の副主将は東高平成19年卒業の武智君。武智君の雄姿を間近に観ることが出来た。

武智君は5番ロック。東大の10点は、ゴール前モールからのドライビングでそのままトライの2本。いずれもフォワードリーダー武智君の活躍によるものだった。からだもがっちりし、東大ラグビーを背負って立つ武智君に同じ東高OBとして誇らしく、頼もしく感じた次第。

 

ちなみに、九州大学の主将は、三島高校卒業の4年生西井君。西井三兄弟の一番上だそうだ。ラグビーセンス抜群で、九州大学一年のときから九州大学ラグビー部のスタンドオフで活躍している。

 

試合終了後のミーティングでは、東高・九州大学卒の玉井君(昭和56年卒)、武智君、久米の3人で記念写真を撮った。

 


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