高校全国大会予選2回戦

2008年11月3日@県総合運動公園球技場

愛光29-24松山東(前半12-10)

前半は12-10とほぼイーブンで終了。後半,6分と13分に愛光がトライをあげて22-10とリードをひろげますが,東高も反撃。後半19分にNo.8三浦がスクラムサイドアタックからポスト下にトライ(G成功)して22-17と点差をつめ,その直後には,WTB加地がライン際を抜けて中央にトライして同点。SO青木のGも決まって22-14と逆転。しかし愛光もあわてることなく東高ゴール前まで攻め込み。後半25分,ゴール前10mの東高ラインアウトを7番西野がスティール。インゴールに飛び込んで再逆転。G成功して29-24。その後の東高の反撃を防いで愛光が勝利しました。

9月の中予大会でも愛光と対戦し,そのときは5-15の10点差。しかし内容は完敗。今日の試合は,前半は1・2年生のみで戦い,ほぼ互角の展開。後半は三浦・梅原・徳田の3年生トリオを投入。一時は逆転しますが,ラインアウトのミスから相手にトライを奪われ逆転負け。しかし,9月からは進歩を見せたゲームでした。課題はセットプレー


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